婚約指輪（エンゲージメントリング）を贈られた、または婚約をしている女性は、幸せいっぱいの反面、
「婚約指輪（エンゲージメントリング）はどこへつけていったらいいのか？」「いつつけるべきなのか？」迷うことがあるかもしれません。
しかし！あなたが考えている以上に婚約指輪（エンゲージメントリング）をつけられるシーンは沢山あるんですよ〜！
婚約指輪（エンゲージメントリング）をつけることで「過剰な幸せアピールになってしまう」こともありません。
せっかく彼から贈られたなのですから、正しい使用シーンを知って、ぜひ積極的に身につけましょう！
今回は、前編・後編の2回に分けて
- 結婚前後で、婚約指輪（エンゲージメントリング）をいつつけるか
- 具体的に婚約指輪（エンゲージメントリング）をつけていく、おすすめのシーン7選
をご紹介します。ぜひ参考にしてください！
前編のこの記事では「婚約指輪（エンゲージメントリング）をつけられる期間」についての考え方をお伝えします。
この記事を読んでいただきたいのは、以下のような不安をお持ちの方です！
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- 結婚指輪（マリッジリング）はずっとつけるイメージがあるけど、婚約指輪（エンゲージメントリング）は石もついているし、いつつけるべきか分からない…
- お母さんは婚約指輪（エンゲージメントリング）をずっとしまっているし…結婚したらつけられないの？
- 婚約指輪（エンゲージメントリング）は一体いつからいつまでつけるのが正しいの？入籍まで？式まで？？
- 婚約指輪（エンゲージメントリング）を贈られてもつけないから「いらない」って言ったほうがよい？
- 婚約指輪（エンゲージメントリング）を贈っても、ずっとつけてもらえないのなら贈らないほうがよい？（男性）
婚約指輪（エンゲージメントリング）は贈られたその瞬間から一生つけられるもの！
結婚前、婚約指輪（エンゲージメントリング）を贈られた方は「いつからつけたらいいの？」「婚約指輪（エンゲージメントリング）をつける期間は決まっているの？」という疑問をお持ちではないでしょうか。
まずはじめに、婚約指輪（エンゲージメントリング）は、「贈られたその瞬間から生涯つけられるもの」と覚えておいてください！
「婚約期間だけ」「入籍まで」「結婚指輪（マリッジリング）をつけるようになったら外さなければいけない」
といった期間の決まりはないのです。
婚約という、おふたりが一緒に歩む人生のはじまりを飾るものといってもいいアイテムです。
安心して身につけてくださいね。
結婚後であっても、婚約指輪（エンゲージメントリング）をつけ続けてもOK！重ねづけできるタイプも
前述のとおり、結婚後であろうと、婚約指輪（エンゲージメントリング）を外さなければいけない、といった決まりはありません。
実際のお客様でも、毎年の結婚記念日につけてお出かけをするというカップルもいらっしゃいます！
最近では、婚約指輪（エンゲージメントリング）と結婚指輪（マリッジリング）を重ねづけすることができるものも増えています。
もし、これから婚約指輪（エンゲージメントリング）を一緒に選ぶという方は、「婚約指輪（エンゲージメントリング） 重ねづけ」の記事も参考にしてみてくださいね。
次回の記事では、後編として、実際に婚約指輪（エンゲージメントリング）をつけてほしい・おすすめシーンをご紹介していきます。ぜひ続けてご覧ください！