これから結婚指輪(マリッジリング)を購入する方の中には「婚約指輪(エンゲージメントリング)と重ね着けはできないの?」と疑問な方も多いのではないでしょうか。
また、婚約指輪(エンゲージメントリング)を選ぶときに、結婚指輪(マリッジリング)と重ね着けをすることを前提として選びたい!という方も多いと思います。
婚約指輪(エンゲージメントリング)と結婚指輪(マリッジリング)の重ね着けは、婚約指輪(エンゲージメントリング)をいつまでも大切に着けてもらっている、ということで喜ばれる男性も多いですよ!
今回の記事では、婚約指輪(エンゲージメントリング)と結婚指輪(マリッジリング)を重ね着けするうえで、知っておくべき選び方とポイントを徹底解説します。
主に以下の3点についてです!
- 重ねるときはどっちの指輪を上にするか
- 婚約指輪(エンゲージメントリング)と結婚指輪(マリッジリング)の色は揃えなくてはいけないか
- 別々の指に着けても大丈夫か
これから婚約指輪(エンゲージメントリング)や結婚指輪(マリッジリング)を選ぶ方も、
すでに婚約指輪(エンゲージメントリング)と結婚指輪(マリッジリング)をお持ちの方も、素敵な重ね着けの装いのためにぜひ参考にしてみてください!
ポイント(1)重ねるときはどっちの指輪が上?
婚約指輪(エンゲージメントリング)と結婚指輪(マリッジリング)、重ねるときにどちらを上にすればいいのか?疑問をお持ちの方は多いですね。
その上に、先に贈られた婚約指輪(エンゲージメントリング)を着けることになりますね。
しかし、デザインによっては、上下を反対にした方が、美しく見えることもあります!
厳密な決まりはありませんので、一度、婚約指輪(エンゲージメントリング)を下に着けてみてはどうでしょうか。
思っているよりずっと可愛く仕上がるかもしれませんよ!
ポイント(2)婚約指輪(エンゲージメントリング)と結婚指輪(マリッジリング)、色を揃えなくてはいけない?
婚約指輪(エンゲージメントリング)と結婚指輪(マリッジリング)を重ね着けする際に、必ずしも色を揃える必要はありません。
- 色味(=素材)を揃えても統一感が出て素敵に
- 色味を変えるとよりカジュアルに
というそれぞれの楽しみ方があります!
プラチナやゴールドで統一するお客様も多いですね。
その一方で、たとえば普段着けられているネックレスやリングと合わせて、一方の素材を変えるなどするのも遊び心が溢れています。
もし、男性の方で女性に婚約指輪(エンゲージメントリング)を贈りたいという場合は、すでに女性がお持ちのアクセサリーの色をさりげなくチェックして、合わせてみるのも素敵です。
しかし、そのアクセサリーが長く身に着けるものではない可能性もあるので、サプライズの場合は気をつけてください!
注意点:ブランドやデザインによっては色味の変更ができない場合も!
ブランドやデザインによっては、狙いの色味(素材)に変えられない場合もあります。
お店のスタッフに確認してみましょう。
ポイント(3)婚約指輪(エンゲージメントリング)と結婚指輪(マリッジリング)を別々の指につけたい場合
ここまでは「婚約指輪(エンゲージメントリング)と結婚指輪(マリッジリング)重ねて着ける」ことをポイントにしてお伝えしてきましたが、何も同じ指に着けなければいけないことはありません!
たとえば、
- 普段から使う結婚指輪(マリッジリング)は左手に
- お出掛けや特別な場面でには婚約指輪(エンゲージメントリング)を右手に
着ける方もいらっしゃいます。
同じ指に重ね着けするときとは、また違った雰囲気になりますよ!
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事では、婚約指輪(エンゲージメントリング)と結婚指輪(マリッジリング)の重ね着けでぜひ知っておいてほしいポイントをお伝えしました!
まとめると「着け方にこだわらず、想いを込めて贈った指輪をどちらも身に着けてくれている」ことが男性にとっても嬉しいものです。
ぜひ、今回ご紹介したポイントを押さえて、婚約指輪(エンゲージメントリング)と結婚指輪(マリッジリング)の重ね着けを楽しんでください!