婚約指輪はいつつける(2)婚約指輪をつけるおすすめシーン7選!

今回、前編・後編に分けて

  • 婚約指輪(エンゲージメントリング)はいつからつけられるのか
  • 婚約指輪(エンゲージメントリング)をつけるおすすめのシーン

をお伝えしていきます。

後編のこの記事では、いよいよ「婚約指輪(エンゲージメントリング)をつけるおすすめシーン」をご紹介します!

結婚前後を問わず、婚約指輪(エンゲージメントリング)をつけていけるシーンは沢山あります。

それでは、私がオススメする、婚約指輪(エンゲージメントリング)着用シーンを時系列でご紹介していきますね。

 

ご両親へのご挨拶

ご両親へのご挨拶の場面はご両親・お二人どちらも緊張するもの。そんな場面でも婚約指輪(エンゲージメントリング)が一役買うことがあります。実際のお客様でも、
・彼が非常に緊張していたが、指輪を見て「自分がしっかりしなければ」と決意を新たにご挨拶できた
・婚約指輪(エンゲージメントリング)があることで、お母様が反応して場が盛り上がり、スムーズに挨拶できた
というようなことがありました。円満なご挨拶にも、きっと役に立ちますよ!

 

結納の場面

上で書かせていただいたようなご挨拶の場面と同様、両家顔合わせでも婚約指輪(エンゲージメントリング)をつけてお披露目しましょう!
結納の場面では、結納品、お返しと共に並べられて取り交わされることもあるんです。

 

休日のお出かけにもおすすめ

お二人でのお出かけはもちろん、忘年会・女子会・パーティーにつけていくのもオススメ!
キラキラ光る婚約指輪(エンゲージメントリング)は一気に注目の的です!
また、女性にとっては「自分は婚約・結婚しています」というアピールにもなるため、変に言い寄られることもありません。

 

式場選び・式の打ち合わせに

婚約指輪(エンゲージメントリング)をつけての結婚式であれば、ドレスやアイテムの色もそれに合わせて選ぶのが大切です。
たとえば結婚式のコンセプトカラーを、婚約指輪(エンゲージメントリング)に使っている素材・色から持ってきて設定すると統一感のあるおしゃれな式になりますよ。

 

もちろん結婚式当日にもぜひつけましょう!

結婚式当日、挙式では結婚指輪(マリッジリング)の交換がメインと思われる方も多いかもしれません。
しかし、最近では

  • エンゲージカバーセレモニー:結婚指輪(マリッジリング)交換後、婚約指輪(エンゲージメントリング)を新郎がつけてあげる
  • 「永遠の愛にフタをする」という意味がある

といった演出もあります。ぜひ、婚約指輪(エンゲージメントリング)もどこかで登場させる場面を作るのをおすすめします!

 

友達の結婚式の参列に

お友達の結婚式のお呼ばれにも婚約指輪(エンゲージメントリング)は大活躍!
華やかなパーティードレスに、婚約指輪(エンゲージメントリング)の輝きがアクセントになってくれます。
フォーマルな雰囲気も出してくれるのでおすすめですよ。

お子様のお宮参り・入学式・卒業式にも

結婚から期間が経っても、婚約指輪(エンゲージメントリング)はつけられます。お子様の晴れの日やお祝いごとにはぜひつけていきましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、婚約指輪(エンゲージメントリング)はいつからつけるものか・いつつけるかの疑問に実例を挙げてお答えしました。思っている以上に、婚約指輪(エンゲージメントリング)をつけられる場面は多いのです。

結婚後のカップルでも、婚約指輪(エンゲージメントリング)を贈っておいて良かった、幸せがいつでも実感できるという声をよくいただきます!
もし、あなたが婚約指輪(エンゲージメントリング)を贈られる前に「もらってもつける場面があるか分からないし…」と遠慮していたなら、安心して受け取ってくださいね。