【新潟県】結婚式準備は半年でも間に合う!スケジュールをリストアップして簡単解説

結婚が決まった皆さんは幸せムード一色!!

かと思いきや両親への挨拶や各方面への報告、役所での手続きや

新生活の準備などで気持ち的にいっぱいいっぱいの方もいるのでは?

そこに加えて結婚式が様々な事情によって急遽決まったというのは

実はよくある話。。

自分たちも思いもよらぬ速さで数ヶ月後に決まった

結婚式の準備は間に合うの?なにからすればいいの?

考えれば考えるほど不安が込み上げてきそうですが

大丈夫です!!!充分間に合います!

結婚式までのスケジュールを逆算して簡単解説します!


半年前~5カ月前


 

結婚式場決定

・衣装選び、試着

(ドレス、和装の検討)

・前撮りの検討

(半数以上のカップルは式とは別日に早めに前撮りを行う)

・招待客のリストアップ

(上司や友人に日時を伝え参席のお願いをし親族はどこまで呼ぶのか両親に要相談)

・招待状のデザイン、文章決め

 

・結婚指輪の準備

(作成期間が1ヶ月半〜2ヶ月と長めなので早めに検討するのがベスト!)

→新潟県内最大のブライダルジュエリーショップを見てみる

 


4ヶ月前~3ヶ月前


 

・ヘアメイク打ち合わせ

(スタイリストと相談して決めよう)

・ブライダルエステ

(当日は一番きれいな姿で臨めるようにエステに通う新婦が多い)

・料理、引き出物の検討開始

(地域柄やご両親の意向が反映されやすい部分なので相談が必要)

・会場コーディネートの検討

(装花やテーブルコーディネートなどを季節やふたりの好みに合わせて考えよう)

・挙式、披露宴の演出を検討

(プランナーと相談して余興やサプライズ、プロフィールムービーなどおふたりらしさを盛り込もう!)

▷▷教会式の人気演出をチェック

・受付、祝辞の依頼

(友人や親族、上司にお願いをしておこう)

・招待状の発送

 


2ヶ月前~1ヶ月前


・手作りアイテム作成

(ウエルカムグッズやムービーなどふたりで協力して作ろう!)

・二次会の検討

(幹事の依頼やお店の手配)

・前撮り当日

(撮影に使いたいアイテムや指輪はここまでに用意しよう)

▷▷いまどき前撮りアイテムみてみる

・司会者と打ち合わせ

(当日司会進行を務める司会者と内容のすり合わせを行う)


2週間前〜前日


・お車代やお礼の用意

(遠方から来る方や上司、祝辞をお願いしている方へのお心づけは忘れずに)

・新婦の手紙、新郎謝辞の用意

(披露宴のクライマックスのタイミングで必要なものなのでじっくり考えて用意しよう)

・両親への贈呈品の用意

(披露宴のクライマックスで渡す花束や写真たてや時計など記念に残るものを準備しておく)

・ブライダルネイル

(ネイルチップやジェルネイルで爪先までキレイに!)

・結婚式費用の支払い

(多くの式場が費用は一部前払いがほとんど)


半年で準備を進めるコツ


 

いかがでしたか?ザッと書き出してみてもこれだけの準備があります。

結婚式の段取りでは決めなければいけないことが膨大です。

1年以上前に式場の予約をしているカップルも多いですが実際に

本格的な打ち合わせが始まるのは半年前ごろから。

なので結婚が決まってから式までの日取りが半年!という方も

もちろん大丈夫!!

ですが大きなお金も動きますし両家間のことですので

ふたりの間だけではなくご両親も踏まえての話し合いや

式場との連携も大切になってきます。

誰もが初めてのことですし、スムーズにいかないことも

あるでしょう。

ですがどちらかに任せきりにするのではなく話し合いを

しっかりしてお互いに協力し合いながら進めていくのが

一番よいでしょう。

そうすることによってふたりの絆もギュッと強くなるはず!

一生に一度の結婚式が素敵なものになりますように。。