【新潟】教会式でどんな演出する?定番からふたりらしさ溢れる演出を紹介

教会で挙式をお考えのみなさま

せっかくの結婚式、自分たちとゲストが楽しめる思い出に残る式にしたいですよね!

教会式は形式や進行の流れがおおよそ決まっていますがその中でもおふたりらしさを加えた演出を取り入れることはできます。そこでオリジナリティー溢れる、ゲスト参加型の人気の挙式演出をご紹介致します!

 


ベールダウン


新婦入場の前に新婦母から新婦のドレスのベールを最後の″おしたく″として下ろすのがベールダウン。

最初の感動のシーンです。

 


バージンロードを歩く


たくさんのゲストに見守られながらバージンロードを新婦と新婦父で歩きます。これまでの思い出や育ててもらった感謝を一歩一歩に踏みしめて歩きます。

 


リングリレー


ふたりの結婚の証として贈りあう指輪交換。その指輪にリボンを通して後方の席からゲストの手によってふたりの元まで届ける、ゲスト参加型の演出。

 


リングガール・リングボーイ


ゲストに甥っ子や姪っ子など小さなお子さん(4歳~10歳くらい)がいれば協力してもらおう!ちびっこにバージンロードを歩いてもらいふたりの元まで指輪を届けてもらう。会場がほっこり温かくなるなることまちがいなし!

 

指輪の準備はOK?結婚式の半年前には用意を済ませよう!指輪の作成期間は2~3ヶ月。

 


フラワーシャワー


『おめでとう!』の言葉をかけられながらの祝福のフラワーシャワーはきっと素敵な思い出になるし写真映えも華やかに!定番は花びらですがそれ以外にもリボンシャワーやパールシャワーもオリジナリティがあっていいかも!

 


シャボン玉


ちびっこゲストに協力してもらいシャボン玉を吹いてもらったり、会場によっては機械があり自動的にシャボン玉が溢れ出てくるものもある。目のまえ一面がシャボン玉で雰囲気は一気にかわいくロマンチックに!

 


バルーンリリース


ゲストひとりひとりに持ってもらったバルーンを一斉に放し空に向かって飛ばします。『ふたりの幸せが天まで届くように』という願いを込めた演出。見た目もとても華やかなのでガーデンスペースがある式場であればおすすめ!

 


ブーケトス


トスしたブーケを受け取った人は次に幸せになれるという言い伝えによるもので未婚の女性を対象に行います。最近ではブーケに人数分のリボンの紐をつけ、その中で一つのリボンがブーケにつながっているというブーケプルズも人気があります。女性の中ではかなり盛り上がる演出。

 


○○トス


新婦が行うブーケトスに掛けて新郎はなにか自分に縁があるもの、好きなものをブーケの代わりにトス!サッカーボールや野球ボール、好きなキャラクターのマスコットなど。。。(ボールは本物だと硬くて危ないのでおもちゃの柔らかいものがおすすめ)それをキャッチした方へ簡単なプレゼントを贈ります!これで男性ゲストも盛り上がれます!

 

 

教会式はある程度の決まった流れはありますが、おふたりらしさが盛り込める部分もしっかりあります。

ゲストも参加型の演出を取り入れればアットホーム感もでてさらに温かく和やかな空気になります!

ふたりにとってもゲストにとっても思い出に残る結婚式になりますように。