婚約指輪(エンゲージメントリング)と結婚指輪(マリッジリング)、
どちらも女性にとって大切に身に着けたいものですよね!
しかし
- 結婚指輪(マリッジリング)を贈られたら、婚約指輪(エンゲージメントリング)は身につけられないの?
- 重ね付けをするとしたら、どんなシーンがいいの?
と気になってはいないでしょうか。
私たちの考えや、実際の先輩カップルの声をお伝えすると、結婚指輪(マリッジリング)と婚約指輪(エンゲージメントリング)を重ね付けして良かったという声を非常に多くいただいております!
今回の記事では、結婚指輪(マリッジリング)と婚約指輪(エンゲージメントリング)を重ね付けするのにおすすめのシーン4選をご紹介しますね。
あなたが思っている以上に重ね付けに向いたシーンは多いものです。
ぜひ、婚約指輪(エンゲージメントリング)と重ね付けできる結婚指輪(マリッジリング)選びをしていきましょう!
まずはじめに:結婚後も婚約指輪(エンゲージメントリング)は身に付けて問題ありません!
冒頭でも触れましたが、結婚指輪(マリッジリング)を贈られたら、婚約指輪(エンゲージメントリング)はつけてはいけないのか、というとそんなことはありません。
実際のお客様でも、婚約指輪(エンゲージメントリング)と結婚指輪(マリッジリング)をはじめから重ね付けできるタイプにしている方、またそうでなくても合わせて身に付けているケースは数多くあります。
それだけ手元を華やかにしてくれるので、私たちとしてはこれから結婚指輪(マリッジリング)を選ぶ方には、ぜひ結婚指輪(マリッジリング)と婚約指輪(エンゲージメントリング)を重ね付けする選び方をしていただきたいと思います。
華やかなパーティードレスに、指輪の輝きがアクセントをもたらしてくれますよ!
結婚指輪(マリッジリング)の重ね付けにおすすめのシーン4選
結婚前後問わず、結婚指輪(マリッジリング)の重ね付けに適したシーンは数多くあるんです。
贈った男性側も、両方の指輪を身に付けてくれている、と嬉しい気持ちになりますよ!
ここでは、ぜひ指輪を重ね付けしてほしい、というおすすめのシーンをご紹介します。
(1)休日のお出かけ・女子会
お二人でのお出かけはもちろん、忘年会・女子会・パーティーにつけていくのもおすすめです。
結婚指輪(マリッジリング)と婚約指輪(エンゲージメントリング)の華やかな印象は、皆の注目の的になり、会話も盛り上がること間違いありません!
また、女性だけでなく男性もいる集まりでは「自分は婚約・結婚しています」というアピールにもなり
変に言い寄られることもないので安心ですね。
(2)自分の結婚式でも
結婚式当日、挙式では結婚指輪(マリッジリング)の交換がメインと思われる方も多いかもしれません。
しかし、最近では婚約指輪(エンゲージメントリング)を絡めた演出も人気です。
- エンゲージカバーセレモニー:結婚指輪(マリッジリング)交換後、婚約指輪(エンゲージメントリング)を新郎がつけてあげる
- 「永遠の愛にフタをする」という意味がある
といったセレモニーがありますし、
- バージンロードを歩くときには婚約指輪(エンゲージメントリング)を身に付ける
- 指輪交換で、結婚指輪(マリッジリング)をその上から重ねてあげる
という演出でも素敵ですね。
(3)友人の結婚式に参列するときやお呼ばれの場面
お友達の結婚式のお呼ばれにも、指輪の重ね付けは手元を華やかに飾ってくれます。
華やかなパーティードレスに、指輪の輝きがアクセントをもたらしてくれますよ!
(4)普段の生活やお祝い事にも
結婚から期間が経っても、婚約指輪(エンゲージメントリング)はつけられます。普段の生活でも贈った指輪を大切に身に付けてくれていると、男性側も嬉しくなります。
- 同窓会の集まり
- お子さんの晴れの日や大きくなった後の入学式
などでは、フォーマルかつ華やかな雰囲気も出してくれるのでぜひ身に付けましょう!
まとめ
いかがでしたか。今回の記事では、結婚指輪(マリッジリング)の重ね付けの考え方と、ぜひ重ね付けで身に付けてほしいおすすめシーンをご紹介しました。
ぜひ、今回の内容を参考に、積極的に贈られた指輪を身に付けていただきたいと思います。
これから結婚指輪(マリッジリング)を選ぶという方は、ぜひ「重ね付けできる」指輪選びを実践してみてください!