結婚式も近づいて来たけど実は。。。
しっかり彼女へプロポーズをしていなかった!という方は結構いるのです!
・話の流れで結婚話がトントン拍子に決まった
・授かり婚でそのまま入籍した
・彼女へ想いは伝えたけど特別なことはしてない
そんなカップルさんにこそおすすめしたいのが!!
結婚式での新郎から新婦へのサプライズ演出です!
彼女が楽しみにしている人生最大のイベントである
結婚式がより素敵な思い出になるように
感動のサプライズを演出しましょう。
バラの花束と指輪でのプロポーズ
定番ではありますがこれが間違いなく一番うれしいのです!
花束と指輪の組み合わせは女性の憧れ。新婦はもちろんですが女性ゲストもうっとりするシーンとなります。
《バラの花束》バラの本数によって意味が様々あります
・108本…結婚してください
・100本…100%の愛
・99本…永遠の愛
・50本…偶然の出会い
このようにプロポーズにぴったりの言葉がバラには詰まっているのです。自分の言葉だけでは難しいメッセージもバラの花言葉を借りてなら伝えられるかも!
《指輪》
エンゲージリングのダイヤモンドには世界で一番硬い宝石であるダイヤモンドのように、あなたをかたい気持ちで永遠にお守りしますという素敵な意味があるのです!
またエンゲージリングは結婚指輪と重ねづけして使うものなのでその場で着けてあげるといいですね!その後はゲストにお披露目しつつ写真をたくさん撮ってもらいましょう。
感動的な演出方法はこれ!
さぁ!新婦あこがれの花束と指輪が用意できたら演出の計画です。
《思い出ムービーを流す》
①新婦のゆかりある場所や人(実家や母校、行きつけのお店や親友のところ)を訪れて一輪ずつ花を新郎が受け取っていきます。←ここは造花でOK
②だんだんと結婚式をしている式場へ風景が移り変わっていき会場前の扉で映像が終了したところで花束を持った新郎が登場(ムービーが流れる前にさらっと退席しましょう※プランナーさんとの連携が必須!)
③新婦のもとへ向かいを花束を渡し想いを伝えながら指輪をはめてあげます
これはかなり大掛かりな演出になります。事前に様々な場所に行っていろいろな人の協力のもと映像を作らなければなりません。
しかしだからこそ感動が大きいのです!自分の知らないところでこれだけの準備をしてくれていたことに驚きと感動で新婦は涙を堪えきれません。会場のゲストの心も温まります。
《手紙を読む》
自分で読むのも良いですし、恥ずかしいし緊張しすぎる…という方は司会者に代読してもらうのも良いです。
自分で読む場合▶︎『ここで新婦へ向けてメッセージを伝えたい方がいます』
司会者が読む場合▶︎『新婦へのメッセージを預かっておりますので代読させていただきます』
このようにBGMや大勢のゲストでざわつく会場内にしっかりアナウンスを入れてもらってから手紙を披露し最後に花束、指輪をプレゼントしましょう。
こちらは手紙など必要なアイテムの用意と想いがあれば大丈夫!
新郎から新婦への感動演出のまとめ
感動的な演出はこれからのおふたりの人生のなかで大切な思い出となります。恥ずかしさや緊張もあるかと思いますが、おふたりを祝福するために集まってくれたゲストはみんなあたたかく見守ってくれます。
感動的なサプライズを成功させてより幸せな結婚式にしましょう。