「インサイドストーン」入れる意味とよく使われる宝石の種類を解説します!

インサイドストーンという言葉の意味を知っていますか?

インサイドストーンとは、結婚指輪(マリッジリング)・婚約指輪(エンゲージメントリング)の内側に、宝石をセッティングすることを指します。
婚約指輪(エンゲージメントリング)・結婚指輪(マリッジリング)購入時のオプションとして用意されているんですよ~。

今回の記事では、インサイドストーンとは何かと、インサイドストーンに使われることが多い宝石をご紹介しますね!

インサイドストーンに使える宝石は多くのバリエーションがあります。
ぜひ今回の記事を参考に、婚約指輪(エンゲージメントリング)・結婚指輪(マリッジリング)のインサイドストーンセッティングを検討してみてください!

 

インサイドストーンの意味と由来を解説!

 

まず、インサイドストーンの意味を解説します。
冒頭でもお話ししたとおり、インサイドストーンは「婚約指輪(エンゲージメントリング)・結婚指輪(マリッジリング)の内側に入れる宝石」のことなんです。

指輪を指に着けると見えなくなるため、別名、シークレットストーン(秘密の石)とも言われています。

宝石には、古来から願いを込めたり、お守りとしての力があるとされてきました。

婚約指輪(エンゲージメントリング)・結婚指輪(マリッジリング)にシークレットストーンとして使う宝石は、おふたりの特別な想いを込めた誓いの宝石といえますね!

 

インサイドストーンを入れる3つの意味

婚約指輪(エンゲージメントリング)・結婚指輪(マリッジリング)にインサイドストーンを入れる意味は3つあります。

  1.  結婚を祝福する宝石として
  2. 想いを込めた宝石を飾り、2人の想いをより強くする
  3. 幸せを招くという誕生石を守り石として入れる

これらの3つの意味を込めて、宝石を選ぶのがオススメです。

 

指輪をシンプルに、インサイドストーンで宝石を飾るのもおしゃれ!

ちなみに、インサイドストーンは婚約指輪(エンゲージメントリング)・結婚指輪(マリッジリング)をおしゃれに仕上げてくれるセッティング方法でもあります。

例えば、婚約指輪(エンゲージメントリング)・結婚指輪(マリッジリング)の外観はシンプルに、宝石をインサイドストーンとして用いることで指輪がぐっとおしゃれに、また男性も抵抗なく身に着けられるというメリットもあるんですよ!

 

インサイドストーンに使われる宝石の種類

インサイドストーンには、大きく分けて以下のような種類の宝石が使われます。
正確には婚約指輪(エンゲージメントリング)・結婚指輪(マリッジリング)のブランドによって異なりますが、あなたはどのタイプが良いか、参考にしてみてください!

 

(1)ダイヤモンド

結婚指輪(マリッジリング)・婚約指輪(エンゲージメントリング)の宝石としてもっとも定番なダイヤモンドは、シークレットストーンとしても人気です。

ホワイドダイヤだけでなく、ブルーダイヤ・ピンクダイヤをセットできるブランドもありますよ!

 

(2) 誕生石

幸せを招くという意味で、自分の誕生石を入れることも多いですね。

 

(3)サムシングブルーの青い宝石

ウエディングでは定番の「サムシングブルー」。青いものを身に着けることで、花嫁に幸せが訪れる、というおまじないがあります。

なので、青い宝石として婚約指輪(エンゲージメントリング)・結婚指輪(マリッジリング)にブルーサファイアを入れることもおすすめなんですよ~!

 

 

まとめ

いかがでしたか?今回の記事では、婚約指輪(エンゲージメントリング)・結婚指輪(マリッジリング)の「インサイドストーン」の意味とよく使われる宝石をお伝えしました。

インサイドストーンにはどの石を入れなければいけない!という決まったものはありません。

お好みの色や石言葉などで選ぶのもおすすめですよ。

生涯身に着ける婚約指輪(エンゲージメントリング)・結婚指輪(マリッジリング)だからこそ、あなたが気に入ったものにするのが一番です。

どの宝石にすればいいか、今回の記事を参考にしてくださいね!